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Shopify紹介 Shopify Plus

Shopify PlusとShopify通常プランとの違い

Shopify通常プランの月額利用料は最上位のAdvanced Shopifyで$299ですが、
Shopify Plusになると$2,000〜となります。
かなり高額になりますが、サーバーがほぼ無限のトラフィックに耐えられることや
APIコールの限度が緩和、更には専任のSuccess Managerがついてサポートを受けられます。
機能も追加されるのでそちらの紹介をさせていただきます。

チェックアウトページのカスタマイズ

カスタマイゼーション機能のアンロックを申請することで、
チェックアウトページをカスタマイズすることが可能です。
これにより配送先住所の国によって表示や何かの処理を変更することや
デフォルトで対応していない決済方式のインテグレーションも可能になります。

10ストア作成可能

親サイトが国内向けストアとして、海外向けストアやBtoB向けストア
全く違うストアなど追加料金なしで運用が可能になります。
Merchant Success Managerに依頼することで、
既存のストアにあるデータをまとめて新しいストアに移行することも可能で、
ストアの再現にも容易に出来ます。

業務自動化

業務自動化ツールFlowが使用でき、
受注時、お客様の新規登録時などのトリガーによって、タグをつける、
Slackに通知するなど、連動する業務を自動化できます。
業務の予約による自動化アプリLaunchpadにより
開始日時と終了日時を設定し指定の期間セールを実施したり、
その対象を特定コレクションに限定したり、商品の公開を時限設定したりすることが可能です。

データ移行

Transporterが利用できるようになり、使用することでそのプロセスを早く、
また進行状況がGUIで見れて、エラーなども特定できる形で実施可能になりました。

他にもShopify Scriptsが使用できるようになり、
条件付ディスカウントやプロモーションが実装可能になります。

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Shopifyの構築とカスタマイズ、アプリ開発やっていますのでもしよろしければご相談ください。

Shopify紹介 不正注文を検知

Shopifyには基礎的な不正検知ツールが備わっている

注文が正規なものか判断する際、最も頼りになるものはデータです。
Shopifyは基礎的な不正検知に関して拡張性がある、数少ないプラットフォームの一つです。
追加拡張アプリも存在していてどんどん増加しています。

Shopifyが自社内で開発した不正予知システムツール一式により注文の一般的な安全性に関する基本情報が提供されます。
これにShopifyの集合データを組み合わせ事業者が取引の安全性判断する一助になっています。
このようにShopifyは、事業者が不正を検知するためにできることは全て行います。

情報を使った不正検知方法の一例

まずは電話番号からです。
全ての電話番号には必ず国番号が伴っており、最初の数桁がそれに該当します。
その為、この国番号が発送先住所とマッチしない場合には危険かもしれないと判断できます。

次は顧客のIPアドレスを見ることです。
顧客のIPアドレスを見るには注文ページに行き、その不正分析箇所を見れば顧客が注文した際のIPアドレスを確認することができます。
Shopifyは注文がされるたび毎回IPアドレスを記録します。
IPトラッカーツールにIPアドレスをコピー&ペーストするだけで注文の一般的な詳細を把握することができます。
顧客のIPアドレスを見るには注文ページに行き、その不正分析箇所を見れば顧客が注文した際のIPアドレスを確認することができます。

不正防止のためのShopifyアプリでは自動検知、防止をするのも存在しますので
より効率よく正確に不正検知を行いたい場合などに利用してみてください。

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